こんなに違う!金の相場今と昔

現在は高値が継続しています

金の価格は日々変動しており、現在は1グラム4000円から5000円の間で推移しています。この水準は2011年頃から継続しており、相場サイクルの観点からそろそろピークを迎えると言われていながら今日まで高値が続いています。かつてはプラチナの方が価格が高かったものですが、需要の変化によって価格が逆転しています。この10年程の間に駅前などに貴金属の買い取りショップが多数出店したことからも価格の高騰を実感できるでしょう。
金価格の長期サイクルは30年程と言われており、1グラム1000円ほどから6000円ほどの間を長い時間をかけて推移しています。前回の高値のピークは1980年頃の6000円ほどです。当時はオイルショックや東西冷戦の影響で経済的な不安が高まっていました。

有事の金と呼ばれる理由

金の価格推移には特徴があり、株式相場などとは逆の動きをします。金は現物資産ですからそれだけで利益を生み出すことはありませんが、企業のように倒産して価値がゼロになることがありません。株式相場の低迷が続くと判断されると投資マネーが金に向かって価格が上がります。
例えば戦争や経済危機の中では株価の上昇は期待できませんので、金などの現物資産の価格が上がることになります。資産運用を行っている人も、資産の一部を金にすることで株式相場へのリスクヘッジにもなるでしょう。
金の買取にも相場は大いに影響します。しかし相場の行く末を確実に予想することはできませんので、ここ数カ月値上がりが続いている状態ならば売りの好機と判断するくらいで良いと考えられます。

エルメスの買取は専門の鑑定士がいる買取店にお願いしましょう。相場に合わせて即日即金で対応してくれます。